釣れると思った毛鉤は釣れる

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 テンカラを始めた頃、何から何までが試行錯誤だった。ラインはテーパーラインが良いのか、レベルラインが良いのか、その長さ、ハリスの長さに太さ、いろいろ試した。もちろん、毛鉤もいろいろ試してみた。
 初心者なので、毛鉤はもちろん市販されているもの。見た目に蜂に近い模様のものや、明らかに何かの羽虫を模したもの、フライフィッシングで定番のフライなど。しかし、どれかが飛び抜けて釣れるという事はなかった。反応が鈍い時に、毛鉤を変えたら釣れだした、なんて事もなかった。
 ただ、その中で竿を振ったときの感じ、水面直下を流れる感じなど、なんとなく一番しっくりくると感じたのが、宇崎日新から発売されている冨士流テンカラ毛鉤の普通毛鉤。本当にごくごくシンプルな、いかにもテンカラ、という毛鉤。自然と、この毛鉤ばかりを使うようになった。
 その後、さすがに市販の毛鉤を買っていたのでは経費が掛かりすぎるので、安いタイイングセットを購入。冨士流の冨士弘道さんが会長を務める京都北山テンカラ会のホームページにある毛鉤の巻き方を参考に自分で巻き始めた。
 そして現在、参考にした冨士流とはちょっと違う感じになったが、だいたい写真左の感じ。ハックルを少し多めに巻き、胴に孔雀。たまに逆さ毛鉤も巻いて使ってみるけど、これが一番しっくり来て、結果的に釣れると思う。
 どういう毛鉤が釣れるのかと聞かれたら、ボクは釣れると思った毛鉤と答えますね。

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by toto4543 | 2014-07-08 16:45 | 渓流釣り | Comments(0)