Keep or Catch & Release

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キャッチアンドリリースという言葉を聞くようになったのはいつ頃からでしょうね?
ボクが釣りを始めた25〜6年前には無かったような。あっても一般的ではなかったと思う。
ボクは基本的にキープです。まぁ、震災後は放射能の問題もあってリリースが義務づけられていたのでそうしていましたが、それまでは釣ったイワナは持ち帰り、冷凍して、シーズンが終わる頃に燻製にしていました。
キープするサイズは手のひらをぐっと開いた時の親指の先から小指の先以上。なので、22cm以上かな。
キープする数は基本的に5尾。どんなに多くキープしたいときでも10尾まで。
あとはリリース、ではなく、竿をたたみます。
そこで帰るときもあれば、ただ沢を遡行してみることもある。

ボクは「ゲームフィッシング」という言葉が嫌いなんですよね。
上手く言えないんですが、自然の中から人間だけが抜け出してしまっているような。
なにか驕りを感じるんですよね。

ボクが入る沢は主に上流域で、このエリアで一番弱いのは恐らく人間。
熊が来ないように祈りつつ、釣りをしている。
生活のために釣りをしているわけではないけど、食べるために釣る。必要以上は釣らない。
それがボクにとって非常に自然な考え方。

ちなみに、渓流シーズンが終わると、ボクは松島周辺や石巻周辺でハゼを釣る。これももちろん食べるため。ハゼは美味いよね、ホントに美味い。
ハゼが終わると、ほんの短い間だけど女川方面でアイナメ釣りかな。これも美味いんだ。

基本的に釣りは全て食べるため。
だからブラックバスや鯉、ヘラブナ釣りはやらない。
それらの釣りをしたり、キャッチアンドリリースをすることを悪く言うわけではなくて、ボクにとってはその方が自然ということだ。

沢に入り、釣果があれば持ち帰る。帰り道は、釣果のあった数だけのゴミを拾って帰る。これはボクなりの山へのお礼の気持ち。
ゴミは本当に多いよね。空き缶やペットボトルはもちろん、爆竹の箱を拾ったこともある。これは熊よけにならしたんだろうね。一番がっかりするのは釣り関係のゴミかな。ミミズの箱とかね。
釣った数だけゴミを拾う。
これが釣り人の常識になったら、少しは山も綺麗になるかもね。


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Commented by ar956 at 2017-06-06 12:56
女川方面に起こしの時は 是非お立ち寄りくださいませ。
Commented by toto4543 at 2017-06-07 14:55
女川方面でしたか!震災前に一度、女川から北に向かったどこかの港でアイナメやメバルを釣ったんですよね。震災後に探してみましたが景色が変わっちゃって分かりませんでした。
良いなぁ、女川。ホヤの季節ですねぇ。
Commented by ar956 at 2017-06-07 20:50
去年は(万石浦ですが)ハゼさっぱりでした。
今期は復活を期待しております。
メバルは復活(町外の各浜)しているような気がしております。
年金暮らしなので毎日出漁しております。
(あ、、オレ老人なんです、ハイ。)
Commented by toto4543 at 2017-06-08 12:04
それは羨ましい限り!
ボクも昨年万石浦に行ってみましたが、橋の近くで小さなアイナメが釣れたくらい。だいたい、釣りをするところがないですよね。
ハゼは毎年、奥松島に行っているのですが、大きいのは釣れないし、数も釣れなくなっています。今年はたくさん食べたいなぁ。
by toto4543 | 2017-04-21 10:15 | 渓流釣り | Comments(4)