25年ぶりに【宮城県・漆沢上流 夕日沢】

2016年4月末釣行
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鳴瀬川を遡ると、国道347号線の宮城県最後の集落あたりで筒砂子川と漆沢に分かれる。
どちらが本流になるのか分からないが、大きさとしては漆沢の方が大きいかな。
国道347号せんから集落の方に入り、すぐに漆沢ダム。
このダムを回り込むと唐府沢、次が漆沢の本流。
この本流を遡ると、沢は二つに分かれる。向かって右が朝日沢、左が夕日沢。
この辺りは渓流釣りをはじめた頃に何度も入った。
砂防堰堤が多く、25年くらい前に入渓した時も堰堤工事をしていた。
林道もそこまでで、その先はトロッコ跡を歩いた。
途中、その跡が分からなくなり、薮こぎをしなければならない場所があり、野バラか何か、とげのある植物が多くて嫌だった。
しかし、この沢は釣れた。
朝日と夕日の出会いまででも尺前後が釣れたし、その先でも良型が上がった。
沢が深いので、そう奥までは行ったことが無かったが良い沢だった。
ボクが入り始めて2年くらい経った頃、いつ行っても林道に車が何台もあるようになった。
県外ナンバーが多く、こちらが釣りをしていると、バシャバシャと沢を登ってきて、挨拶も無く追い抜いていく輩もいた。
もちろん、釣れなくなった。
それからこの沢に入るのを止めた。

あれから25年が経ち、沢も大きく変わった。
googlemapで衛星写真を見てみると、朝日と夕日の出会いまで道があるように見える。
堰堤工事が続いていたからその為に作ったのだろうか。
確かめたくなり、久しぶりに入ってみることにした。

林道を進むと、車で入れるのは以前と同じ辺りまでだった。
その先も林道は続いているが、使わなくなって荒れているため、車での走行は無理だった。
車を降りて歩く。道は次第に細くなっていくがしっかりとしている。以前よりは格段に楽だ。
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約20分で朝日と夕日の出会いに到着。この間、この20年くらいの間に作られた堰堤がいくつもあった。
しかし、どこも満砂状態。この堰堤をつくるという方法はなんとかならないものだろうか。
沢を見ると、朝日沢はまだ水量が多い。しかし小さい方の夕日沢は落ち着いているように見える。
試しに朝日沢に入ってみるが全く反応がなく、ポイントも探しづらい。すぐに戻って夕日沢に入った。
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少々小さめだがテンカラのポイントが続く。しかし瀬からは反応がない。
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ちょっと深めの場所を探ってみると、あっさり出てくれた。
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22cmくらいだったと思う。
活性は良くなっているが、まだ瀬に出るほどではない。
この日の傾向が分かると、ここというポイントから出てくれるようになった。
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この日の釣果は5尾。竿を出したのは1時間程度だから良い方でしょう。最大が24cm。
昔のように大物が釣れる沢という印象はなくなったけど悪くはない。
なにしろここは山が綺麗だ。広葉樹林が広がっていて、この新緑のシーズンは特に気持ちが良い。
今年は朝日と夕日を少し詰めてみようかと思う。
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帰りは恒例のゴミ拾い。
爆竹の箱を発見。熊よけに鳴らしたんだろうけど、そのままポイはないだろう。
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by toto4543 | 2017-05-19 10:16 | 渓流釣り | Comments(0)